主婦起業は在宅がオススメ！そのメリットと職種ベスト3を解説
しまおかおり＠ミニマム主婦起業サポート です。
私は、2011年春にパート・アルバイトの面接に1ヶ月で20社落ちた元ダメ主婦で、その後未経験からネットマーケティングを学び、現在セールスライターと主婦起業される方のサポートをしています。
この記事では・・・
主婦起業は在宅がオススメ！
そのメリットと職種ベスト3を解説
について、私の目線で解説していきます。
先日、Twitterにこんな投稿をしました。
主婦が起業を考えた時、手軽に始められる方法として「在宅起業」が思い浮かぶはずです。
一言に「在宅主婦起業」と言っても、様々な職種や方法があります。
ブログで「主婦の在宅起業のメリット」と「オススメの職種ベスト3」を解説します。#ブログ#起業女子
— しまおかおり@ミニマム主婦起業サポート〜起業決めたら読むブログ〜 (@cyoiwarumama) July 21, 2020
主婦が起業を考えた時、 手軽に始められる方法として 「在宅起業」が思い浮かぶはずです。 一言に「在宅主婦起業」と言っても、 様々な職種や方法があります。 ブログで「主婦の在宅起業のメリット」と 「オススメの職種ベスト3」を解説します。
では、早速深堀りしていきます。
本記事の内容
- 主婦の在宅起業のメリットとは？
- 主婦在宅起業のオススメ職種ベスト3
主婦の在宅起業のメリットとは？
主婦在宅起業メリット①：資金の節約
自宅の一角を仕事場に！
これなら、場所に関しては「ゼロ円」で起業できます。
起業するとなると、どんな職種であっても「初期費用」が必要になってきます。
例えば、ハンドメイドの商品を販売する場合は「商品を作る材料費」とか、講師業の方であれば「配布資料のコピー代」など・・・。
1つ1つは少額であっても、「チリも積もれば山」となり、起業当初は何かと出費がかさむものです。
なので、自宅を仕事場にしてしまえば、少なくとも文房具は新たに購入する必要はありませんよね？
主婦在宅起業の一番のメリットはズバリ！ 開業資金を最低限に抑えることができる！
です。
主婦在宅起業をするのであれば、ある程度の額の開業資金が準備できているとしても、いきなり事務所やサロンを借りるのではなく、まずは自宅の一角で始めることをおすすめします。
主婦在宅起業メリット②：時間の節約
なんてったって「通勤時間ゼロ」ですからね！
自宅＝職場
の最大のメリットはこの「時間の節約」になります。
- 仕事のスキマ時間に家事を・・・
- 家事のスキマ時間に仕事を・・・
自宅が職場であれば、こんな時間の使い方が可能となります。
講師業や自宅サロンの方の場合、お客様がいらっしゃる時は「仕事モード」、
お帰りになったら「主婦モード」へメリハリを付けて切り替えて、1日を有効的に使える！！！
これが、主婦在宅起業の二番目のメリットになります。
主婦在宅起業デメリットも有り
自宅＝職場
確かにこれはメリットも多いのですが、
その反面気をつけないとデメリットになる恐れもあります。
- 公私混同の恐れ
- ついつい仕事時間が長くなる
これらのデメリットを回避するためには、やはり「メリハリ」が必要です。
仕事モード 主婦モード
これを時間帯によってしっかり切り替える術を身につければOKです。
主婦在宅起業のオススメ職種ベスト3
主婦在宅起業オススメ職種3位：物販系
最近はハンドメイドのオリジナル作品を販売する方が増えてきています。
ご自身の作品を、イベントに出展して、対面販売を行ったり、
ネットショップを開設して販売したり。
アクセサリーや雑貨などの小物であれば、十分自宅で制作できますからね。
それをネットショップで販売すれば、完全在宅で仕事が完結できます。
最初は「注文が入ってから製作する」 というやり方がよいと思います。
特に高価な材料を扱っていらっしゃる方はこの「受注生産方式」をおすすめします。
余分な材料の在庫は持たないに限ります！
主婦在宅起業オススメ職種2位：講師業
学習塾・カウンセラー・占い・語学・フィットネスなど、
あなたの今までの経験や知識、スキルを自宅の一角で教える。
例えば・・・
- ピアノ教室
- 公文や英語の学習塾
- カウンセリングやコーチング
など、このスタイルは在宅主婦起業の一番スタンダードな形だと言えます。
最近は対面だけではなく、インターネットを活用して「オンラインヨガ講師」など、フィットネス系のレッスンをオンラインで行うスタイルが主流になりつつあります。
主婦在宅起業オススメ職種1位：ライター
パソコン1台あれば仕事が完結するライターは、スペースとコスパと収益面から見ると、ナンバー1の職種です。
私がライターだから・・・ということもありますが、「起業するネタが何もない！」という方にもおすすめです。
- パソコン1台
- 日本語が理解できる
ライターになる条件はこのたった2つです。
「ライターって、文章力がないとできないですよね？」
いえいえ、特別な能力は必要ありません。
>小学校6年生レベルの国語力があれば大丈夫です。
もちろん、インターネット上で読まれる文章の書き方と、DRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）の知識を身に付ける必要はありますが・・・。
- ライターへの道
- DRMとは？
- ライターとセールスライターの違い
これらについては、別記事で詳しく解説します。
まとめ
この記事では主婦が「在宅起業」する場合、
そのメリットとオススメ職種について解説させていただきました。
リスクを極力抑えて、小さく起業する方法として
「在宅起業」は、主婦にとって一番最適な方法と言えるでしょう。
今回ご紹介した職種意外でも、在宅起業は可能です。
ぜひあなたも「在宅起業」に挑戦してみてください。
応援しています！
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