コロナ禍続く!50歳からの主婦起業は有か?【2021年最新情報】
50歳で起業を考えている主婦「まだまだコロナ禍続く今、将来を見越して”就職”でも”パート・アルバイト”でもなく”起業”という選択は有なのか?50歳主婦でもできる起業方法について知りたいです。」
このような質問に回答します。
本記事の内容
- 50歳からの主婦起業はズバリ「有」です!
- 50歳からの主婦起業「おすすめの職種」
- 50歳からの主婦起業に必須なスキル
50歳からの主婦起業はズバリ「有」です!
「人生100歳時代」と叫ばれる令和の今・・・50歳はまだまだ「人生半ば」です。50歳の今から人生の後半戦が始まると言っても過言ではありません。
そして人間生きていくには「お金」が必要不可欠です。
「自力で稼ぐ力」を今から身に着けるとしても遅くはないと私は思います。というか、50歳の今だからこそ「自力で稼ぐ力」を1日でも早く手に入れるべきです。
KFCの創始者であるカーネル・サンダース氏は65歳からフライドチキンの販売を始め、70歳で契約店舗数が200、73歳で600店舗に!そして90歳で亡くなる時には、世界48ヵ国、6000店舗に広がっていた!
この成功物語からは勇気をいただけますね^^
悲報・年金は当てにならない?!
「私は何歳まで生きるのか?」
日本人の平均寿命は・・・
- 男性:81.41歳
- 女性:87.45歳
と、厚生労働省の発表を見つけました。(2020年7月31日)
ということは、この記事を書いている2021年1月現在、私は55歳なのであと32年程寿命が残っているということになります。
そして年金の平均受給額は女性の場合、約10万円(1ヶ月)だとか・・・。
- 何歳から受給するのか?(できるのか?)
- その時の受給額はいくらなのか?
これらを心配しながら生きていくより、「年金はもらえたらラッキー!」
くらいに考えておいた方が残りの人生、楽しくなると思いませんか?
余談ですが、前出のカーネル・サンダース氏は年金が「月額105ドル」しか支給されないと知り、フライドチキンで起業する事に決めたそうです。
50歳の今だからこそ始めよう!
「私、本当は○○○になりたかったんだよね〜!」
「そうそう、○○○をやりたかったっけ!」
今までの人生を振り返って、こんな風に思うことはありませんか?
子育てや介護、その他家族の事情など、あなたにはまだ「縛り」があるかもしれません。ですが50歳から先のは、あなたのやりたいことを仕事にして「あなたが主役の人生」を歩んでみませんか?
50歳からの主婦起業・・・あなたは何を始めますか?
50歳からの主婦起業「おすすめの職種
いざ、起業すると決心しても
「出産してから仕事してないのですが・・・」
「パートやアルバイトの経験ならあるけど・・・」
と、何をやったらよいのか検討もつかないという人も多いはず。
そんな時は下記を参考にしてみてくださいね^^
今まで蓄積してきた知識やスキルを活かす
- 妊娠・出産・育児
- 家事全般
- 介護
など、今までのあなたの人生で蓄積してきた知識やスキルを活かして、誰かの役に立つ仕事を考えてみましょう。
- ベビーシッター
- 家事代行
- 収納アドバイザー
- 買い物代行
- 料理教室
- ハンドメイド
「家族のためにやってきたことが、感謝されて収入につながる!」
と考えると、ワクワクしてきませんか?
やりたかったのにやれなかったことに挑戦
- パン屋さんになりたかった!
- カフェ併設の雑貨屋に憧れていた!
- ひたすら絵を描いていたい!
など、諦めていたあなたの夢を思い出してみましょう。その中に起業のヒントが隠れているかもしれません。
1度きりに人生です。50歳からやりたかったことを仕事にする生き方、始めませんか?
成功事例に乗っかる
- 全く何をやったらよいのか検討もつかない・・・
- 失敗したくない!
という気持ちが強いのであれば、すでにビジネスモデルが確立されている「成功事例に乗っかる」という方法があります。
いわゆる「フランチャイズビジネス」です。
フランチャイズビジネスの主なメリットは・・・
- ビジネスのノウハウが確立されている
- ブランド力がある
- 本部のサポートが受けられる
この3つになります。
とはいえ、「いきなりコンビニのオーナーなんて資金的に無理〜!」ってなりますよね^^
実はフランチャイズには、人生経験豊富な50歳主婦起業にピッタリの「結婚相談所のカウンセラー」「掃除ビジネス」などもあります。
「どんなフランチャイズビジネスがあるのか?」
まずはこちらのサイトをチェックしてみてください。
「気になる業種」や「開業予定資金」(なんと0円案件もあり!)などの条件で簡単に検索できます^^
50歳からの主婦起業に必須なスキル
正しい起業・創業の手順と知識
私は2014年7月に、正しい起業・創業の手順や知識を学ばずに勢いで起業してしまいました。今となってはこれが本当に悔やまれます。
起業をするのであれば、自宅で副業程度に小さく始めるのであっても「私は経営者なんだ!」という自覚と覚悟が必要です。
- 自己分析
- 事業計画書の作成
- 起業準備(資金調達など)
この手順でしっかりと自分のやりたいことを明確にし、事業計画書を作成し、資金調達や起業後のお金の流れを把握することが必要不可欠です。
もちろん、この作業を最初からあなた一人でやり切ることは無理です。
- 商工会議所
- 市役所の創業支援窓口
- 創業・ベンチャー支援センター
など、地域の公的機関を活用して「事業計画書」を作成することをおすすめします。(これ、キラキラ女子起業塾では絶対に教えてくれません^^)
参考までに、開業資金調達のためのこんな制度があります。
■融資条件 女性または35歳未満か55歳以上の方であって、 新たに事業を始める方または事業開始後おおむね7年以内の方。 ■資金の使いみち 新たに事業を始めるため、または事業開始後に必要とする資金 ■融資限度額 7,200万円(うち運転資金4,800万円)
しっかりとした事業計画書が作成できれば、最高7,200万円の融資が受けられる!(もちろん返済必須ですが・・・)
これって・・・女性や55歳以上のシニア層の起業を公的機関が応援してくれるってことですよね?「活用しない手はない!」と思うのは私だけ?
PCとインターネットの基礎知識
令和のビジネスは・・・
- PC
- インターネット
この2つ抜きでは語れません。
- 自分専用のノートPCとポケットWifi
- キーボードのブラインドタッチ
- インターネットの基本操作と知識
最低限これらは準備して身につけておきましょう。
売るための文章力
「インターネットは何のために使うのか?」 この答えはズバリ!「集客」です。
お客様を集めなければ、商品やサービスは売れないですよね^^
そのために必須なスキルは・・・
「売るための文章力」 = 「セールスライティング力」
です。
あなたの商品やサービスの良さを、必要としている将来のお客様にしっかりと届けるために「セールスライティング」を学びましょう。
まとめ
この記事では「50歳からの主婦起業は有か?【2021年最新情報】」について解説しました。
- 50歳からの主婦起業はズバリ「有」
- 年金は当てにするな
- 今までの経験を活かして起業
- せっかくならやりたかったことで起業
- フランチャイズという選択もあり
- PCとインターネットのスキルは必須
参考になれば幸いです^^
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